岐阜の外構デザインはグリーンオフィス半布里
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外構工事と庭造りの日々

 
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2012.12.26
「ご挨拶」

2012年も残す所、あと僅かとなりました。皆様方におかれましてはますますご清栄の事とお慶び申し上げます。本年も格別のご愛顧を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。

今年はGreenOffice半布里を立ち上げて2年目となり、ホームページを通して皆様に私たちが考える屋外住環境のあり方をより広く知って頂ける年となりました。又、お問い合わせを頂いたお客様からご注文を頂いたお客様まで、良い縁に恵まれた年でもありました。

決められた納期ぎりぎりの納品でお客様からお叱りを受けた事や商品の発注間違いなど、様々なミスがあった年でもありました。今後このような事が無いよう、受注から発注までの流れを再度見直す事もできました。

既存のお客様のお庭のお手入れも必要になってきますので、出かけた際にはお客様のお庭をちらっと見させて頂いて、必要であればお声かけをさせて頂いております。1年を通して忙しくさせて頂いておりますのも、皆様方のご支援の賜物と思います。四季折々の豊かな自然をお客様の生活に取り入れる事により、心の原風景となる事は間違いないでしょう。

来年もより一層のご支援を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。

平成24年12月26日
GreenOffice半布里
トータルプランナー 井戸真司
2012.12.25
「修正プラン」

ご無沙汰しております。師走の慌ただしさの中、お客様との打ち合わせや現地確認、提案資料のまとめ等々目が回るような忙しさの中、今年も残り1週間となりました。

朝晩は氷点下まで冷え込み、今週は太平洋側でも積雪の恐れありというニュースが…つい2週間ほど前の積雪時は湿った雪でしたので「そんなに積もらないだろう」と安易な考えをしていた所、日付が変わる頃からみるみる道路に雪が積もっていきました。私達は県や町の道路管理者と除雪業務の契約をしているので、おちおち寝ていられません。夜中に降る雪は雨と違い音がしないので、何回も起きなければいけないので辛いですね…。

外構プランの作成さて現在は、かねてよりお打合せをさせて頂いておりますお客様との詰めのお打ち合わせで提出予定の修正プランを、急ピッチでまとめている所であります。

閑静な住宅地に道路から、概ね2m程度高台にこの敷地はあります。土留めが必要で土砂を触る量も平地の敷地と思うと随分多くなり、転落防止の措置や駐車場から主玄関、さらには勝手口へと続くアプローチ計画など、お客様の様々なご希望を最優先でプランのご提案をさせて頂いております。

ご予算より、「機能性」や「ランニングコスト」、さらには自分たちが「年老いていく事」など、ご家族のライフスタイルをよく話し合われて、新築・外構計画を立てていらっしゃるという強い思いを感じます。その強い思いを聞き、感じ、自分のライフスタイルに置き換えてイメージを膨らませるプラン作りの作業は、この仕事の醍醐味の内の一つです。
2012.12.03
「長嶺の大杉」

仕事で通りがかった根尾のある街道の脇にすごい光景が広がっていましたので、思わず立ち寄って見上げてしまいました。その名も長嶺の大杉…市の指定記念物であり、天然記念物だそうです。幹周りは圧巻の9.5m!驚きです。
長嶺の大杉 長嶺の大杉 長嶺の大杉

そもそもこの長嶺の大杉を目指して来た訳ではなく、別の用事で通りがかったものですから驚きも倍以上です。映画で見たような「何か」が住んでいそうですね。
2012.11.16
門戸

門戸
以前から工事を進めてきましたお客様のお庭の玄関に、立派な門戸を納めさせて頂きました。受注生産品で納期は40日程度かかりました。お客様はもちろんの事、関係者一同、待ちに待った門戸です。

この門戸の屋根材はエバールーフと呼ばれる鋼板です。水平ラインが優雅で美麗な屋根を演出し、防水性・耐風性に優れております。軒裏材にはネズコと呼ばれる木材を使用しております。ネズコとは聞きなれない言葉ですが、ヒノキ科に属し木曾五木の一つとされ、軽く柔らかで加工は容易にでき、年輪がはっきり見えるのが特徴です。

このお客様のご自宅を訪ねられたお客様は、きっとこの門戸の下でお話をされる事でしょう。雨露を凌ぎ、このお屋敷の顔として凛とした佇まいを存分に演出し、家屋を引き立ててくれる事は間違いないでしょう。
2012.11.09
「たまに見る光景」

朝晩の冷え込みもここ数日で一気に進み、落葉樹の紅葉が見頃となっています。木々たちは葉を落とす前に葉の色を変え落としますが、常緑樹でも葉を落とす前に葉の色を変える事があります。夏の盛りに山々の木々が緑色をしていて、寒暖の差が激しくなる秋を迎えると葉は一斉に色を変えます。

牧草ロールそんな秋の深まりを感じる頃、とある風景を目にして思わずカメラのシャッターを切りました。幼い頃から「これは何だろう?これを作る人はすごい」と思い見てきた光景…そうです、この牧草の塊は牧草ロールと呼ばれていたと思うんですが、調べてみると正式には「ロールベール」なんだそうです。

堤防道路をひた走っていた時、およそ50個くらいでしょうか…河川敷に整然と並んでいる姿を見て可愛いらしささえ感じてしまいました。いずれ牛などの餌になると思われ、牧草が手に入らない冬に備えてストックするんでしょうね。

この牧草ロールを作る作業を見た事がない私は「一度見てみたい」と思うんですが、なかなかその場面に出くわす事ができません。昔、テレビで牧草ロールが出来るまでというような事をやっていたのを見た事がある程度で、すごく大きな機械が何台もやってきて作っていたような記憶があります。

秋は五感を通して様々な事が楽しめる季節であり、四季の中で一番好きだという方も多いのではないかと思います。私はというともっぱら食に関心がありますが、なんといっても秋の秋刀魚は最高ですね。ちょっと贅沢なお取り寄せ品でも頼みたくなってしまいます。
2012.10.29
「辛夷(コブシ)の引越し」

辛夷(コブシ)の木の移植先日の土曜に、ある会社様のかねてよりのお話でした「辛夷(コブシ)の移植」にお邪魔しました。このお話を頂いてからすぐに「根回し」という作業を経て、今回の移植という作業になりました。

そもそも「樹木を植える」という事は作業だけを見てみれば非常に簡単で誰でもできますが、いろんな木があり、いろんな土があり、いろんな条件があり、季節がありと、様々な要素が絡み合っていますので、その見極めが一番大切なポイントとなります。

まず、移植を行う上で欠かせないものは「根回し」となります。移植する木の種類にもよりますが、移植する数ヶ月るいは数年前に太根を断ち切り、その先端部から根毛と呼ばれる細い根を出させます。(俗に言う小根です。)

植えてからの年月が経過している木というのは太根が伸びている為、移植の際に根毛より幹側で根を切ると細根を無くしてしまいます。それが移植後の樹木の生死を分ける大きな分かれ道となります。細根は地中の水分や栄養を幹に送る大切な役割を果たしているので、その細根が無くなるという事は人間で言う口が無くなるという事でしょうか…。

一口に「根回し」「移植」と言っても、経験がある人でも神経を使う作業です。この辛夷(コブシ)も新たな地で大地に根を降ろし、この会社様の成長と共に枝葉を張ってもらいたいものです。
2012.10.26
今日の午前中に事務所にて内業をしていた所、お客様が見えました。かわいらしいチワワを連れてご自宅から徒歩にてご来社頂いた初老の女性で、「砂利を敷いて欲しいんだけどお願いできるかしら」というお話でした。

以前に砂利サンプル集を作っておいたおかげで、数十種類の砂利や土等を見ながらお客様とスムーズにお話をする事ができました。早速現地を拝見させて頂き、細かい砂利を入れる事になりました。お客様にお話を伺った所、近所の人に「砂利を入れてもらいたいんだけど、どこかいい会社知らない?」と尋ねたら私共の会社の名前が出たという事でした。

ただ砂利を敷くだけのお仕事かもしれませんが、お客様にとっては楽しみに待ちわびている砂利入れでしょう…口コミから始まったこのお話は、何とも心温まる嬉しい出来事でした。

外構工事右の写真は現在進めている外構工事の一コマです。立派な門戸の下地が出来上ってきました。
2012.10.09
「白山神社石段等改修工事 工事編」

10月8日は二十四節気の一つである「寒露(かんろ)」と呼ばれる日…寒露は秋分の15日後となり、おおよそ10月8日もしくは9日頃です。この頃になると東日本の地域ではモミジやカエデなどの紅葉が深まり、カキやクリなどの収穫期にもあたります。

ちょうど寒露の朝は長野県の売木村という所で朝を迎えました。早朝の気温は手元の温度計で7℃程だったと思います。寒冷前線が通過した後でしたので北寄りの風が強く、体感的にはもう少し低かったように記憶しています。

白山神社石段等改修工事そんな秋の気配が一層深まる頃、以前より進めてきました白山神社の現場が佳境を迎えております。この工事の最大の仕事は何と言っても、百段近くある階段の上まで資材を上げる事にあります。通常は車を止めた場所から、平坦な場所を数メートル程度運搬した場所へ納める事が多いのですが、これだけの移動距離と高低差でさらには人力となると、職人も休み休みの仕事となります。

白山神社は地域での由緒ある神社ですが、約15年程前に改修工事が行われて以来の工事となります。経年による維持・補修工事となりますが、特に雨水による石段等の目地や段崩れ等の補修となります。来月の中旬にはお引渡しとなりますので、安全に配慮して作業を進めていきたいと思います。

今回この事業に携わる事ができ、誇りに思うと共に地域の方々への感謝の気持ちで一杯です。
2012.10.01
「美濃加茂の庭3」

外構工事の完了以前から進めてまいりました「美濃加茂の庭」が、ようやく完成の目途が立ってきました。昨日の台風の事もあり先週は天気と睨めっこの作業でしたが、台風の影響もそんなになく一安心です。

今後、ご家族で植栽等をされるこのお庭…私たちのお仕事は完成を迎えるにあたり一旦終わりとなりますが、この庭はこれからがスタートです。造り過ぎない庭がいいのかもしれませんね。
2012.09.20
白山神社石段等改修工事白山神社石段等改修工事…春からの準備期間を経て、いよいよ着工です。
2012.09.12
朝晩の冷え込みと昼間の残暑で、体調を崩されている方も居るのではないでしょうか…。

秋の気配を感じる多くは、気温の変化や夕方の虫たちの泣き声、さらには木々の色付きなどだと思います。私が住んでいる富加町という所は岐阜県の南部に位置し、まわりを山々に囲まれた自然いっぱいの町です。夜になると、背中の羽を振わせて鳴くバッタであろう虫の音に秋の気配を感じます。

美濃加茂の庭以前からお邪魔させて頂いております「美濃加茂の庭」は、途中お客様のご都合により工事が中断しておりましたが、つい今週から再開した所です。お父様ご家族と若夫婦の2世帯が住まうこの「美濃加茂の庭」は、小さなお子様もおみえになりますので高低差等の解消に最善の配慮をしながら作業しております。

夏前に移植したハナミズキも酷暑を乗り越え、ようやく新たな地に根付き始めました。一時は心配でしたが、暑い暑い夏を乗り越えてよく持ちこたえてくれました。お母様のご希望に応える事が出来、ひとまず安心です。

残りの工事も怪我の無いよう職人さんには頑張って頂きたいものです。来週からは駐車場の仕上げや門柱などの工事に入っていく予定をしております。普段の生活動線が無理のない誘導線になるよう、随時現地を見ながら工事を進めていきます。
2012.08.21
「美濃加茂の庭 2」

美濃加茂の庭先日の日記でもご紹介した「美濃加茂の庭」が、いよいよ着工となりました。去年の暮あたりに知人を介してお任せ頂く事になりましたこのお庭は、2月14日の地鎮祭から取壊し等の第1期工事を経て、7月末に建物のお引渡しが済んだようでお盆明けからのスタートとなりました。

詳細部分については、出来上がりを見ながらお客様と決めていくような形で工事を進めていきます。限られた敷地の中で2世帯が別棟で暮らす事による動線計画や駐車スペースの問題、高低差の問題等、机上ではわからない問題があるかもしれませんが、職人とお客様と日々お打合せを重ね、快適な屋外空間になるよう進めていきたいと思います。
2012.08.03
「大きな木の下で」

緑と水に恵まれた豊かな自然が残る岐阜県可児市久々利地区は、日本で最初のロックフィルダムである小渕ダムがあり、美濃焼発祥の地として多くの資料館や文化施設があります。古くは庭の池に放した鯉の泳ぐ様子「水くぐる」からきていると言われ、久々利川が形成したごく小規模な扇状地に位置する集落です。

イチョウの木そんな集落の中のお寺さんの工事でお邪魔致しました。門をくぐったすぐ横には幹回り3m以上はあろうかという大きなイチョウの木がシンボルとなり、その存在感を抜群に見せつけておりました。樹齢は300年以上あろうかと思いますが、住職に聞くのを忘れてしまいました。しっかりと地面に根をおろして大きな枝葉を空一面に広げ、ここに来る人たちを魅了するのは間違いない事でしょう。

今回は施工協力として、庫裡の改修に合わせて垣根とスロープの手すり工事を行いました。垣根はご希望により樹脂製の建仁寺垣となりました。…とは言ってもユニット式ではなく、少しだけ本格的な垣根をご提案しました。場所柄というのもありある程度のものが必要で、職人さんも細部にわたり気を遣って頂きました。高低差や扉との取り合い細部の納まり等に配慮し、新築の庫裡と相性の良い垣根となりました。

スロープの手すり工事スロープ横の手すりには、人が掴みやすい高さである80cm程度の高さに、直径38mm程の落ち着いた色の手すりを設けました。工事全体も終盤を迎えるとこうして全貌が見え、お施主様・設計士・監督・技術者・職人達のみんなの思いがようやく一つの形になっていく様を見ると、何とも言えない気持ちに包まれます。
2012.07.27
岐阜県の中南部に位置するこの場所は加茂郡の西部に位置し、近年の住宅の過剰供給も手伝って人口が増加傾向にある場所です。そう、ここは富加町というところです。

富加町でのお庭造り富加町と聞いて真っ先に何を思い出すでしょうか?特産品であったり、友達であったり、テレビで見た事だったり…様々でしょう。私たちの会社はこの富加町にあり、ほど近い場所にこの空地はあります。この場所で今年から来年・再来年と時間をかけて造り上げていくお庭が完成する予定です。

シンプルでありながらどこかに和みを感じるお庭…夏の木陰の涼しさや芝生の上で寝転がる心地良さ…そんな事を思い浮かべながら、これからプランを練って行こうと思います。
2012.07.19
「余談ですが…」

私達のホームページを作成して頂いた会社様へ感謝の気持ちを綴ったところ声として紹介されていましたので、この場をお借りして正々堂々と宣伝させて頂きます。…というのは冗談ですが、この場をお借りして簡単にご紹介させて頂きます。

GreenOffice半布里様の声

お庭のホームページ(このホームページ)の他に会社ホームページの作成や、ロゴと名刺のデザインなどもお願いしたのですが、ホームページとイメージが統一されて良かったと思います。
2012.07.04
「美濃加茂の庭」

梅雨の合間のわずかな晴れ間を見て、本日は美濃加茂市内の新築工事現場を下見してきました。朝晩は幾分過ごしやすく今朝は少し肌寒いほどでしたが、さすがに昼間となると肌にまとわりつくようなこの湿気がより一層この梅雨を不快なものにします。しかし、この夏は例年と比べると過ごしやすいと思うのは私だけでしょうか…未だエアコンを付けていない私は、いつまで持つかといったところです。

美濃加茂の庭さて、この「美濃加茂の庭」は去年の暮あたりに知人を介してお任せ頂く事になりました。2月14日の地鎮祭から取壊し等の第1期工事を経て、ようやく足場が外れ洋風の家屋が姿を見せました。

外構計画で最も大切なものの一つに、「急ぎ過ぎない」という私の考えがあります。庭はただそれだけで存在しているものではなく家屋や周囲の風土、景色を含めて存在しているので、建築着工すらしていないのに机上で論じてもお客様は当然イメージが湧きません。あれこれ現代的なツールを並べてみたところで机上の空論です。

お客様が現物を見てそこで話をする事が一番ですし、生活動線に合わせて少しの段差や納まりを考え、住まう人たちの為に外構計画をする事が一番だと感じております。この「美濃加茂の庭」も例外ではなく、高低差が1m程あり、道路から家屋までのアプローチも短く、その中に駐車スペースを4台分…という事でプランニングの段階からかなり頭をひねっております。

先日も別のお客様とのお話の中で、「庭の一部分を先にやってもらい、残りはまた今度頼む」というお話がありました。そのお客様は「一気にやってしまうと庭造りを味わえない」「正直余分な費用が発生するのは承知の上」だと仰っていました。それでも、「自分たちがこれから一生住むこの場所をどのように造り上げていきたいか」というのをゆっくり考えたいとのお考えでしたが、もちろん私は共感し感動すら覚えた程でした。

全体的なラフプランはもちろんあるものの、敷地をブロックに分け関連する工事のみをピックアップし施工する…というこのスタンスが非常に心地良いものでした。様々な事情がありますので中々このような庭造りはできないかもしれませんが、夕方庭先に腰を下ろしふと眺めた時に、違和感なく自然に溶け込むような屋外空間…新築でのこれからのライフスタイルを考え、住まう人たちにとって魅力的な住環境になればと思います。
2012.06.25
「再会」

先日、事務所で仕事をしていた時の事です。見慣れない番号からの着信があり、電話に出てみると聞きなれない男の人からでした。しかしその直後、名前を聞いてピンときました。それもそのはず…私は以前、可児市に住んでいた経緯があり、その時のお隣さんからの電話でした。

共通の趣味があり、お隣さんになった直後から交友が始まりました。しかし引っ越して3年ほどが経ち、今年の初めには私の携帯の電話帳メモリーが全て消えてしまうというアクシデントがありましたので、このお隣さんだけではなく他にも連絡が取れなくなった方々がたくさんいます。まぁメモリーが消えた方からの着信がないという事は相手から必要とされていないという事ですので、少々寂しい気もしますが…。

それはさておき、つい先日そのお隣さんが「僕の友達が庭をいじりたいんだって」と言います。内心すごく嬉しい私は「どんな感じでいじるの」と聞いた所、「子供が小さくて道路に飛び出して行っちゃうらしいからそれを何とかして欲しいらしいんだけどできるかなぁ」との事でした。「もちろんできるよ」と私は即答致しました。

ただ、某ホームセンターらしき所で既にお見積り済みらしく、そのお客様のご予算はそこより安い…という事で、「そんなホームセンターから出た見積りに勝てっこない」と思いながらも見積りをしてみると、なんと!そこより安い金額提示ができるではないですか!ご紹介して頂いたお隣さんの顔を潰しては…と思い、なんとかお客様のご予算の中でプランを2つご提案させて頂きました。その甲斐あってか、昨日お隣さんから連絡があり「プラン2の方でお願いします」との事でしたので、ほっと一安心…今週中には再度ご説明に上がり契約して頂く運びとなりそうです。

今回のお話のきっかけはお隣さんとの会話の中でお互いの仕事の話になり、私の「庭や外構とかやってるよ」という話を覚えていたらしく、その記憶をたどってきたようでした。まぁ、彼も車屋さんで働いているので、カーナビとかでお世話になった事がありますからお互い様という所でしょうか…。でも、通常のお隣さんだけの関係ではここまで話が膨らまないのは事実です。ある程度の信頼関係があるからこそ、そこから何か新しい話が膨らんでいくと思います。又、自身の事ならまだしも、自身の友人のご紹介となると自分自身の顔もあるのでなかなか勇気がいるでしょうし、迷いもあったかと思います。

人はいろんな所で繋がっていきます。自分が予想だにしない事が起こります。しかし、それは自分自身がどう生きてきたか、これからどう生きていくのかという事に深く関係している話だと思います。お隣さん、そしてご紹介して頂いたお客様、誠にありがとうございます。今後共よろしくお願い致します。
2012.06.11
「カーポートの修理のご依頼」

カーポートの修理

カーポートの修理
カーポートの屋根が強風で剥がれ落ちてしまったお客様よりご依頼があり、先日屋根の修理でお伺いしました。経年による屋根材の劣化と思わぬ強風の為に屋根の一部が剥がれ落ちてしまい、全く屋根の機能を果たさなくなってしまっていました。

屋根材と一言でいっても同じプラスチック系で何種類もあります。お客様のカーポートについていたものはガラスネット強化波板と呼ばれるもので、強度や耐久性は高いのですが塩ビ製でした。そのため、気温の変化にも対応できるポリカ樹脂製のものに交換しましたが、カーポート自体が随分と古く、現行のものと比べると屋根材とカーポート本体の接合部付近が幾分心配な作りになっているような気がしました。

ただ、修理して使い続けるのは、とても良い事だと思います。以前に、ある人が長年使ってきたものが壊れてしまい修理をするか新品を購入しようか迷っておられ、結局新品を買ったというお話を聞きました。「どうして新品を買ったんですか?」と尋ねたところ、「修理するより安かったから」というお返事でした。

今のモノづくりの現場では、工場で製造ラインに乗せられた部品を産業用ロボットが製品化し、出荷されています。大量生産のラインで製造された新品は、当然1つあたりの製造原価は下がるでしょう。しかし、修理となると新品の製造ラインではもちろん対応できず、修理のラインに回されます。そこには産業用ロボットはおらず、人の手によって分解され修理されるはずです。

人の手にかかれば時間もかかり、当然1つあたりの修理単価は上がります。その結果、消費者は長年使用してきたものへの愛着心が何処かへ吹き飛んでしまいがちになります。さらに、新品を購入する事で長年使用してきたものは廃棄されゴミとなります。

現代社会においてモノづくりが進み、昔ながらの人の心が置き忘れられて行くと感じるのは私だけでしょうか?それともこれこそが人間のエゴでしょうか…?
2012.06.04
続 和風庭園の散水設備」

以前にご紹介した江南市和風庭園の続編になりますが、散水設備の調整と追加で移動式散水機器の取り付けを終えました。これから庭の改修工事に入っていきます…と言っても、老朽化した白玉袖垣の交換と砂利の入れ替えになりますので、大規模な改修ではありません。

袖垣の交換写真奥の玄関左側にある竹でできた目隠し材が、「袖垣」と呼ばれるものになります。今回はお客様のご意向により「本竹白玉袖垣」となりますが、昨今ではメンテナンスと見た目の問題から樹脂製をお使いになる方も多いです。いずれにしても、どちらもいい表情を見せてくれます。

本竹においては年月が経つにつれ色あせていく様が、なんとも風情を感じさせます。又、白玉袖垣の他にも様々な袖垣がありますので、探してみるのもよろしいかと思います。

砂利の入れ替えアプローチ左右の砂利は、経年の汚れにより入れ替えをご希望されました。1サイズ大きいものを敷き詰め直しましたが、出来たばかりの庭のように全体が輝かしく見えました。

散水設備のお蔭か足元の緑は一段と深い色を呈し、涼しい風が家屋と離れの合間を流れ、木々の葉を揺らして心地良く通り抜けます。夏の照り返しを幾分か和らげてくれる事に違いないでしょう。
2012.05.21
「5月の手入れ」

連休後のこの時期は、お庭の手入れのご依頼が増えます。これまでに作らせて頂いたお庭やお施主様と再開する事は、私たちの仕事にとって一番の楽しみと言ってもいいのかもしれません。昨年の3月に竣工した「可児の庭」も、深い緑に家屋が包まれ木漏れ日が差し込んでおりました。年月を経てより一層良くなるのが、植栽の醍醐味です。ただ、連休明けから気温が上昇し、降雨量が少なく風も強かった為、本来出るはずの新芽の量が少し少なくも感じました。

庭木の剪定

庭木の剪定
そんな中、山採りのヤマボウシの株立ちに枝枯れがありましたので、少し多めに枝を払いました。しっかりと大地に根が張るまでは、日々の水やりが大事な作業となってきます。大事を取って樹木の根元の地表面にワラを敷き、保水できるようにしました。これで少し様子を見る事にします。

完成した直後の庭の土は5年も経てば木々の根が土を肥やし、枝葉を元気に広げて庭一面に涼しげな木陰を作ってくれます。樹木が活発に活動するこの時期は剪定による切口の修復も早いので、新しい枝葉を吹かせたい場所へ出していく意味でもこの時期にする剪定は効果的です。

同時に、気温が上昇して降雨量も多くなるこれからの時期は、まだ葉が若く柔らかい事もあって、毛虫や青虫などの病虫害に悩まされる時期でもあります。枝葉につく毛虫でも、それほど害がないものもあればそうでないものもありますので、詳しい人でなければ見分けるのが難しいかもしれませんが、まずは木を揺すってみたり水をかけたりするなど、樹木から毛虫を落とす事から始めてみて下さい。

又、野鳥などを庭に呼び込むとこれらの毛虫を食べてくれる…などと言った面白い話もありますので、病害虫と向き合う事も庭の楽しみ方の一つかもしれません。
2012.05.08
「ぬりえコンクール」

私事ではありますが…ある建築会社の「ぬりえコンクール」があると知り、子供たちに教えたら描きたいとの事でしたので、連休前に密かに応募してみました。すると、なんと!見事優秀作品に選ばれました。たくさんの応募者の中から5人のお子さんが選ばれたようです。

親バカですが、やっぱり自分の子供が何かの賞に選ばれるというのは、自分のこと以上に嬉しいものですね。又これを糧に、私も一生懸命頑張りたいと思います。
2012.05.01
「和風庭園の散水設備」

濃尾平野の北部、清流木曽川の南岸に肥沃な扇状地「江南市」があります。名古屋市から20km圏内と利便性が高く、ベッドタウンとして都市化が進みました。そんな愛知県北部の主要都市となっている江南市に、この本格和風庭園はあります。

以前から潅水(水やり)のご相談を受けており、潅水方法や使用する資材、辺り一面に植え付けられているコケ類の養生方法等の細かなお打ち合わせを重ね、弊社のスケジュールとの兼ね合いもありようやくこの時期に施工する事ができました。

本格和風庭園の散水設備

本格和風庭園の散水設備
今回の潅水方法は露出配管による散水法ですが、末端に取付けるスプリンクラーを4種類準備しました。お客様立会いの上で試験通水を実施し、飛沫状況を確認して頂きました。

敷地には総重量100tを超えるであろう全国各地の庭石がその重厚感を存分に発揮し、この数日間の気温上昇に伴って庭木の芽吹きもより一層と感じられ、日照と乾燥を嫌うコケ類のためにもなんとかこの時期までに試験通水ができて一段落しております。後はスプリンクラーを必要数仕入れ、取り付けをしたら完成となります。

これからの暑い季節…庭一面に霧状で散水される様は清涼感があり、簾越しに家屋に入るひんやりとした空気はなんとも気持ちがいいものになる事は間違いないでしょう。
2012.03.22
擬木柵すっかり春めいてきた穏やかな日に、擬木柵とガーデンシンクの取り付けにお邪魔しました。

岐阜県東濃地方の恵那石でがっちりと組まれた石積みの横に、擬木と呼ばれる支柱とチェーンで安全柵を施工しました。擬木とは木に似せたコンクリートやプラスチック系の樹脂材の事を言いますが、機能性や安全性から今回は擬木でのご依頼でした。

自然石に支柱用の穴をあける事が初めての私は職人さんをじっと見守っていましたが、作業はなかなか捗らず職人さんは困り顔でした。そこで、刃先をチェンジして再度挑戦…みるみる穴が開いていくではありませんか!職人さんとカッターに脱帽です。

ガーデンシンクは屋外用の流し台の事ですが、「このメーカーさんのこれがいい」というお客様からのご依頼でしたので、弊社では初めての商品となりますが設置させて頂きました。既存の外観と商品の外観が素晴らしく調和し、自然と元からあるような雰囲気で鎮座しております。

施工中は大雨に見舞われた日もありましたが、なんとか無事にお引渡しをする事が出来ました。
2012.03.11
「東日本大震災から1年。あの日から1年…。私たちは1年前のあの日あの時、どこで何を…。

昨年3月11日に発生した東日本大震災から1年が経ち、想像を絶する被害により1万5千人を超える方が亡くなられ、今も3千人もの方が行方不明の状態です。

改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、被害に遭われた皆様にお見舞いを申し上げ、1日も早い復興を心からお祈り致します。
2012.03.05
「祝完成 謹んでお祝い申し上げます」

小規模多機能ホーム さくらの杜GreenOffice半布里の運営母体である株式会社半布里産業が以前から工事を進めておりました「さくらの杜」が完成し、多治見市の地元紙でご紹介されました。(外構工事業者の協力業者として施工に参加させて頂きました。)

「在宅介護施設小規模多機能ホーム さくらの杜」が3月15日に開設致します。開設に先立ち3月10日、11日には内覧会を開催するご予定となっておりますので、ご興味のあります方は是非一度ご覧下さい。
2012.02.03
New moral standard「New moral standard 〜エクステリアデザイナーの知的財産を守るキャンペーン〜」

先日、お客様からあるお話を頂きました。それが今回の日記のタイトルにもある「New moral standard」に大きく関わりのあるお話であったので、是非この機会に広く知って頂き関心を持って頂きたく、このテーマを取り上げさせて頂きます。

ある日、他社の図面と見積り書を持ったお客様が、ある方を介して弊社へいらっしゃいました。「このプランでこの見積り金額より安くやって頂ければ弊社へお願いする」という内容のお話でした。まず最初に頭に浮かんだ事は、「そのプランと見積りを出してもらった業者さんと何らかの理由で上手くいっていないのかな」という事でした。又、それと同時に「そのプランをデザインしたデザイナーの知的財産保護はお客様からしたら縁もゆかりもないお話なんだ」という事です。

前者に限って言えば、何かしらの理由や魅力等があってその業者さんにご相談に伺ったわけですから、その業者さんと打ち合わせを重ねるにつれ意思の疎通や人間関係が出来ていくはずです。プランが煮詰まって見積りが出た段階で他社へご相談をしに行くというお客様の行動は、ただ単に「安ければいい」という行動の表れではないと思います。

後者の「デザイナーの知的財産保護」については、線引きが非常に難しい問題かもしれません。最初に相談した業者から満足いくプランが出てこなかったから次の業者へ相談しに行くという行動はごく当たり前の行動であり、その行動を縛り付けるものは何一つありません。ましてやそこに「著作権」といった言葉が出てくるはずもありません。集客力の乏しい業者さんだと、「他社の図面があれば値引きします」とか「見積りを見せて下さい」などと業者側から言ってくる会社もあるかもしれません。

でもただ一つ言えるのは、「どんな業者に頼むか最終的な決定権を持っているのはお客様だ」という事です。「New moral standard」の趣旨に賛同している会社さんは自社で完全オリジナルな設計ができるという事実もありますが、お客様が庭造りにおいてどう考えどう行動されるかはお客様の自由でありお客様ご自身しかわかりません。

結果的に今回のお客様のそのプランに対しての見積りは提出しておりませんが、お客様の中でプランのベースは煮詰まっているようなので私なりにアレンジをしてお客様と歩み寄り、お客様のご満足いく屋外住環境造りのお手伝いが出来たらと思います。
2012.01.13
外構工事の開始山間に開けた穏やかな団地…。
本格和風住宅の凛とした佇まい…。
和やかなご家族…。

雄大「各務原の庭」竣工です。
2012.01.01
あけましておめでとうございます。 旧年中は格別なご高配を賜り、誠に有難く厚く御礼申し上げます。本年もより一層のご支援を賜りますよう、スタッフ一同心よりお願い申し上げます。
平成24年 元旦
GreenOffice半布里
トータルプランナー 井戸真司
20182017201620152014201320122011
 
庭/外構/エクステリア工事のGreen Office 半布里
〒501-3303 岐阜県加茂郡富加町羽生502番地1
TEL:0574-54-2849 FAX:0574-54-3099
MAIL:info@green-haburi.com
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